冊子

情報通信研究機構(NICT)「サイバーセキュリティの哲学」刊行

情報通信研究機構(NICT)「サイバーセキュリティの哲学」刊行

概要

サイバーセキュリティ人材育成事業を推進する国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)サイバーセキュリティネクサスが実施した「2022年度海外におけるCOVID-19がもたらすサイバーセキュリティ教育変改調査」の調査およびレポート制作を黒鳥社が担当。
本調査では基本に立ち返って「サイバーセキュリティ」を問い直すため、哲学者の岡本裕一朗さん(玉川大学名誉教授)を講師に迎え、「サイバーセキュリティ」の領域、歴史、構造などを哲学の視点から紐解き、21世紀の「安全」のフレームワークについて検討するイベント “サイバーセキュリティの哲学 〜21世紀の「安全」のフレームワーク〜” を実施しました。また、本調査のレポートとして岡本氏の講義内容を再構成した冊子「サイバーセキュリティの哲学」を制作しました



コラボレーター

情報通信研究機構(NICT)

岡本裕一朗 玉川大学名誉教授

伊藤俊幸 KIT 虎ノ門大学院教授

石神俊大 MOTE

佐藤公信 NICT

校正集団「ハムと斧」 校閲

勝矢国弘 DTPオペレーション