blkswn dialogue

blkswn dialogue

概要

若林恵をホストに社会のあれこれや気になる話題を、気になるゲストを迎えてトークするシリーズ。ビービットの藤井保文さん、サイケロックバンド「幾何学模様」​​のGo Kurosawaさん​​、ツバメスタジオの君島結さん、編集者の宮田文久さんとの対談を配信しました。


成り立ち

黒鳥社オフィスの地下一階は「黒鳥福祉センター」という名称です。黒鳥福祉センターは主に若林の仕事場ですが、打ち合わせや配信、インタビューや撮影でも使われますので、お越しくださったさまざまな人が出入りしています。そうやって普段立ち寄られる方との対話を、気軽に発信できないかとの思いつきから、「blkswn dialogue」は始まりました。

最初のゲストは、藤井保文さん(ビービット)でした。たしか、藤井さんが何か用事があって黒鳥福祉センターにお越しくださった際に、「動画にしてみよう」とカメラを回したのが最初だったはず。藤井さんのお話を聞くことは、自分自身の学びにもなり、いつも非常に楽しい時間だ、と若林は話しています。

2回目のゲストは、Go Kurosawaさん(幾何学模様)と、君島結さん(ツバメスタジオ)でした。若林の大学時代の知人でありミュージシャンである君島結さんは、ツバメスタジオでエンジニアを務めており、幾何学模様のエンジニアを担当していたことからGo Kurosawaさんと一緒に遊びにきてくださいました。せっかくなので、と会話を録音し、のちに許可を得て公開しました。

3回目は、「音筆の会」などでご一緒してきた盟友・宮田文久さん(編集者)に遊びに来ていただきました。

この3回をもっていったん中断状態に入ってはいますが(これ以外にも、撮ったきりで公開しなかったものがいくつかあります)、特定のゴールをもたずに人と雑談することの意義をプロモートすることは、黒鳥社のコンテンツの重要な基盤のひとつでもあります。


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