コンサルティング
インテージ:言語化支援+調査プロジェクト「リサーチのリサーチ」 開始
概要
黒鳥社のコンサルテーションプログラム「言語化 the DOJO」を利用して、インテージの言語化・リサーチ支援を行いました。第1フェーズではインテージの歴史を理解し、働く社員の考えをすくい上げるために、さまざまなセクションの方とディスカッションを実施。役員へのインタビューに始まり、若手社員のグループインタビュー、全社員向けの大規模アンケート(回答数は480)、さらにはアンケート結果を読み解くための社員向けのオンラインイベントを開催。インテージは何ものなのか、インテージだからできることとは何なのかを問い直しました。
第2フェーズでは、「そもそも調査・リサーチとはなんのために行っているものなのか」という根源的な問いについて考えるために、有志の社員でチームをつくり、マーケティングではない形で社会調査を行っている5人の有識者(北田暁大さん、筒井淳也さん、太郎丸博さん、久保明教さん、ヨッピーさん)に「リサーチのリサーチ」と題してインタビューを行いました。社会調査とは何なのか、リサーチはそもそも必要なのかなどさまざまな角度から質問を行い、新たな気づきを得ることができました。