トークセッション
ダグラス・ラシュコフ「シリコンバレーはどこで間違えたのか」Playing Tokyoエクストラ
概要
米メディア研究者、ダグラス・ラシュコフ氏の初来日を記念して、パノラマティクス主宰の齋藤精一さんと若林恵が注目の最新刊『デジタル生存競争:誰が生き残るのか(Survival of the Richest)』を深掘りするトークセッションを、リアルとバーチャルを行き来する実験的な表現活動「Playing Tokyo」の番外編として共催しました。シリコンバレーの思考に深く埋め込まれた「マインドセット」の議論を起点に、今日のデジタル資本主義の暴走から、世界を席巻する生成AIブーム、さらには旧ツイッター「X」を所有するイーロン・マスクまで、超富裕層が幻想を抱くテクノロジーの未来についてトークを繰り広げました。
コラボレーター
ダグラス・ラシュコフ メディアセオリスト
齋藤精一 パノラマティクス