Vol.2 Next Generation Government
全国の「戦う公務員」に贈る、D.I.Y.でオルタナティブな「行政府論」。eガバメント、データエコノミー、SDGs、地方創生、循環経済、キャッシュレス、地産地消、AI、クラウドファンディングから働き方改革、マイナンバー、ふるさと納税、「身の丈」発言、国土強靭化、N国党、プラットフォーム規制、リバタリアニズム、さらにはデヴィッド・グレーバー、暴れん坊将軍、カニエ・ウエストまで、縦横無尽に「次世代ガバメント」を論じた7万字に及ぶ「自作自演対談」に加え、序論、あとがき、コラム32本を一挙書き下ろし!
2019年12月9日発売。
(ムック)
日本のすべての銀行員、金融・フィンテック関係者に贈る、次世代ビジネスカルチャームック。キャッシュレス、モバイルバンク、仮想通貨、情報銀行、信用スコア、GDPR、トークンエコノミー、分散主義……来るべき「銀行」の機能・構造・理念を徹底解説!
(ムック)
「21世紀の音楽ビジネス」を学び、それを担うプロフェッショナルたちを育てていくプロジェクト。ジェイ・コウガミ、柳樂光隆、岡田一男、若林恵の4名をボードメンバーに、2019年6月よりスタート。
これまでに座学のレクチャーシリーズ、海外視察ツアー、大型カンファレンス「HR Summit」を実施!
(教育プログラム+イベント)
「旅こそイノベーションである」をテーマに行う海外視察ツアープロジェクト。もしくは、移動式インキュベーションプログラム。2018年エストニア、コーカサス、2019年にはオースチン、上海・深圳、ロンドンへの視察ツアーを敢行。
(ツアープログラム)
「ほんとうに欲しい未来はなんだ?」を合言葉に展開するイベント+コミュニティプログラム。ジャンル横断、越境型の新しいクリエイティブカルチャーの可視化、創出を目指す、対話のプラットフォーム。
(イベント+コミュニティプログラム)
note.com/blkswn_tokyo/n/n1711182c17c2
蔦屋書店と黒鳥社の共同企画によるポップアップブックストア。毎回変わる「店主」(個人、または集団)が、新刊書を中心に、再読したい本も含めて「これから読む本」を500冊選出し(古本はNG)、蔦屋の店頭で期間限定で販売。選書リストはオンラインで購入可。
NY在住のジャーナリスト 佐久間裕美子(ゆみちゃん)と黒鳥社 若林恵(わかさん)の盟友2人によるポッドキャスト。音楽、アート、政治、ビジネス、ライフスタイル、メディアまで、カテゴリーにとらわれず縦横無尽に語りつくすトークセッション。月2回配信予定。
(ポッドキャスト)
ジャズ評論家・柳樂光隆、気鋭のフリー編集者・宮田文久と若林恵が来るべき編集者やライター、ジャーナリストを活気づけるために立ち上げた勉強会、というかサロン。のようなもの。不定期開催。
(教育プログラム)
若林恵の著書『さよなら未来』を起点としてローンチしたマイクロサイト。外部からの寄稿や対談などを通して、「未来はいいから希望を語れ」をテーマに「テクノロジーの話」ではない「未来の話」を展開予定。
(マイクロ・ウェブサイト/パブリック)
ブラックスワンは、
コンテンツのレーベルです。
基本の考え方は、コンテンツの
プロダクション(制作)と
ディストリビューション(流通)を
分けて考える、というところにあります。
blkswnは、
そのうちの
「コンテンツのプロダクション(制作)」を
主たる旨とする組織です。
「blkswn」の
スタンプが押されたコンテンツは、
どんなディストリビューションチャンネルで
取り扱われようと、
ある特定の個性とミッションに基づいて
制作されます。
制作するプロダクトは、
テキスト、画像、映像、
イベント、書籍、雑誌、ウェブ等、
メディアを問いません。
レーベルとしてのblkswnのミッションは、
「社会を再想像する」ための
コンテンツをつくる
ことにあります。
分野は特にこだわりません。
いまの当たり前を疑い、
あらゆる物事について、
「別のありようを
再想像(Re-Imagine)する」
ことを促進することが、
blkswnとして制作するコンテンツが
願うところです。
「想像できるものは、創造できる」
という言葉に
従うのであれば、
「想像」は「創造」に
先立つということでもあります。
よりよい「想像」のないところに、
よりよい「創造」はありません。
blkswnで制作するコンテンツには
2種類あります。
1. パブリックコンテンツ
2. カスタマイズコンテンツ
1. は、blkswnの自発性を根拠に
制作されるもの、
2. は、クライアントや
コラボレイターとの協働による
リサーチ、コンサルテーション、勉強会
などを含みます。
黒鳥社
blkswn publishers Inc.
1971年生まれ。編集者。ロンドン、ニューヨークで幼少期を過ごす。早稲田大学第一文学部フランス文学科卒業後、平凡社入社、『月刊太陽』編集部所属。2000年にフリー編集者として独立。以後、雑誌、書籍、展覧会の図録などの編集を多数手がける。音楽ジャーナリストとしても活動。2012年に『WIRED』日本版編集長就任、2017年退任。2018年、黒鳥社(blkswn publishers)設立。
1971年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業、慶應義塾大学大学院経営管理研究科修士課程修了(MBA)。米国コンサルティングファームA.T.カーニーを経て、1999年よりベンチャー業界に。パッケージソフトウェア・クライアント端末・半導体・ネットワーク・Webメディア・携帯コンテンツなど広義のIT業界に幅広く関わり、2度のIPOを経験。東証1部上場サイボウズ株式会社子会社代表を経て、2011年より総合内装会社の代表取締役に就任。2016年6月に退任。その後も様々なベンチャー企業の立ち上げや経営に関わり、2018年黒鳥社設立。